コンタクトレンズ| 眼科知恵袋 SmartBuyGlasses JP
コンタクトレンズ：レンズのつけ方
コンタクトレンズは、眼鏡が邪魔な時には完璧なオプションです。コンタクトはスポーツなどに最適で、屋外で眼鏡とサングラスを付け替える煩わしさを解消してくれます。コンタクトレンズは遠視や近視、老眼の矯正も可能で、眼鏡をかける必要性をなくしてくれます。
しかし、様々な理由から、コンタクトを避ける人もいます。主な一つの理由はおそらく、初めてコンタクトを目の中に入れる不安でしょう。
これは確かに不安を感じることかもしれません。しかし、その工程は非常にシンプルで簡単に慣れます。最終的にはその利点に一番の価値があるのです。私たちのシンプルなガイドに沿ってトライしてみてください。あなたもすぐにエキスパートになれますよ！
始める前に：
-手を綺麗に洗ってしっかり乾かす
-明るい鏡の前に立つ。シンクの前であれば、排水溝に栓をした方がいいかも。
ステップ１
静かにコンタクトを容器から取り出し、人差し指の先に置く。指は好みによって変えてもオーケー。コンタクト液を少量レンズに乗せる。レンズをよく見て涙がないか、裏返しになってないか確かめる。裏返しになっていたら、手のひらにコンタクト液を乗せ、レンズを表向きにする。
ステップ２
右目から始める。いつも右目から始めるようにすれば、つけ間違えを防げる。空いてる手でまつげを眉毛に押し付けるようにしてまぶたを持ち上げ、下まぶたをコンタクトを持つ手の中指で引き下げる。
ステップ３
ゆっくりレンズを目へ持って行き、レンズが正しい場所にあることを鏡で確認する。コンタクトの縁が目玉にあっていることを確認する。コンタクトは自然と目玉に吸着していく。静かに瞬きをして、目を動かしてレンズを正しい位置に安定させる。
ステップ４
左目にも同じようにコンタクトをつける。
